ピアノの先生を対象に開催 

 

 


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クレッシェンドの会例会20016月7日(木)

演奏&話・・・・・・山田茉莉子

1部《ピアノ演奏》

「巡礼の年 第3年」より“エステ荘の噴水”(F・リスト)

ノクターン 嬰へ長調 op15  No2(F・ショパン)

バラード 第2番(F・リスト)

 

2部《私の見たロシア》

●ロシアの風土と芸術〜アパートでの生活を通して

●モスクワ音楽院と私の受けたレッスン

●子供用の楽譜から見えてくるもの

●留学生たち

●ことばとしての音楽

 

トーヨー楽器講師例会20016月8日(金)

演奏&話・・・・・・山田茉莉子

1部《ピアノ演奏》

「巡礼の年 第3年」より“エステ荘の噴水”(F・リスト)

ノクターン 嬰へ長調 op15  No2(F・ショパン)

バラード 第2番(F・リスト)

 

2部《画期的なアプローチで自分の限界を超えよう!》

@「ベルカント奏法」

指がまわらない、音が小さい、曲がまとまらない、

などの演奏上の悩みは、実は体の使い方が西洋人と逆だから、

人間工学検知から、合理的な演奏にその場で変わる方法を伝えます。

 

A聴覚訓練システム

日本人に聴こえない音が聴こえるようになると、

それだけでフレーズの流れ、音色、音楽観が一変します。

世界初の訓練法を紹介。

 

Bそれらを経て、今ロシアへ

へレンケラーが「水」ということばの意味が分かった事で、

三重苦から立ち直ったように、

「なぜ、今までの練習方法でうまくいかないか」分かって、

ゼロからやり直した私がどこまで上達できるか、

私の挑戦はまだ続きます。

また、学んだことを提供して、

日本音楽教育界の発展に尽くします。