クレッシェンドの会例会2001年6月7日(木)
演奏&話・・・・・・山田茉莉子
第1部《ピアノ演奏》
♪「巡礼の年 第3年」より“エステ荘の噴水”(F・リスト)
♪ノクターン 嬰へ長調 op15 No2(F・ショパン)
♪バラード 第2番(F・リスト)
第2部《私の見たロシア》
●ロシアの風土と芸術〜アパートでの生活を通して
●モスクワ音楽院と私の受けたレッスン
●子供用の楽譜から見えてくるもの
●留学生たち
●ことばとしての音楽
トーヨー楽器講師例会2001年6月8日(金)
演奏&話・・・・・・山田茉莉子
第1部《ピアノ演奏》
♪「巡礼の年 第3年」より“エステ荘の噴水”(F・リスト)
♪ノクターン 嬰へ長調 op15 No2(F・ショパン)
♪バラード 第2番(F・リスト)
第2部《画期的なアプローチで自分の限界を超えよう!》
@「ベルカント奏法」
指がまわらない、音が小さい、曲がまとまらない、
などの演奏上の悩みは、実は体の使い方が西洋人と逆だから、
人間工学検知から、合理的な演奏にその場で変わる方法を伝えます。
A聴覚訓練システム
日本人に聴こえない音が聴こえるようになると、
それだけでフレーズの流れ、音色、音楽観が一変します。
世界初の訓練法を紹介。
Bそれらを経て、今ロシアへ
へレンケラーが「水」ということばの意味が分かった事で、
三重苦から立ち直ったように、
「なぜ、今までの練習方法でうまくいかないか」分かって、
ゼロからやり直した私がどこまで上達できるか、
私の挑戦はまだ続きます。
また、学んだことを提供して、
日本音楽教育界の発展に尽くします。