---これまでの招聘客員教授----
2004年度、2006年度 2007年度、2008年度
Giuseppe Massimo MASSAGLIA ジュゼッペ・マッシモ・マッサーリア (ピアノ)

トリノ(イタリア)出身。
9歳春(4月)よりピアノをマリア・ゴーリア(Maria Golia)の元で学びはじめ、同年秋(9月)には国内コンクールで1位に入賞し11歳より本格的に演奏活動を開始。
あわせて13の国際・国内コンクールで優勝し、これを表して"Cario V.Stura"賞をトリノ・ヴェルディ音楽院により授かる。
ジェノヴァ・パガニーニ音楽院を最優秀で卒業。
これまでに350以上のコンサートをイタリア国内外で行い、室内楽をはじめ、ソリストとしてトリノRAIシンフォニーオーケストラ、マンチェスター管弦楽ヴ団、
ボローニャ市立管弦楽団、アレッサンドラ・ヴィヴァルディ管弦楽団他との共演を行う。
演奏活動をする傍らイタリア主要コンセルヴァトーリオ教授、数多くの国際・国内の審査委員長、音楽監督を務め、また各地に於いてマスタークラスを開催。
(イタリア・モンチェスティーノ、ソヴェラート、セストリエーレ、グラーリア、スポトルノ、アルベンガ、フランス・ブリアンソン等)イタリアピアノコンクール協会評議委員。
2003年度
Anatoly Zaitchenko アナトーリ・ザイチェンコ (声楽)

1954年ウクライナのドニエプロペトロフスクに生まれ。82年国立ロシア芸術劇場アカデミー卒業。
この年からスタニフラフスキ・ネミロヴィチ・ダイチェンコ歌劇場のほかロシア国内のラジオ・テレビにソリストとして出演。
89年からボリショイ歌劇場のソリストとして活躍。
99年スペインのアンダルシア地方のウエッルヴァで開催された教会の復活祭コンサートにおいてスペイン大統領より絶賛された。
ロシア国内はもとより欧米・アジアの各国で公演している。彼の体の内側から湧き出るエネルギッシュで天性のインスピレーションに富んだ歌は、聴く人を明るく
元気にさせると多くのファンを魅了。
2003年10月より全国ツァーでオペラ「トスカ」(プラハ国立歌劇場)で5回出演。
Gayane Apetiyan ガヤネ・アペチャン (ピアノ)

クリミヤ生まれ。1981年グネーシン音楽大学にて教師、ピアノのソリスト、コレペティトゥーレの資格を 得る。
現在、ボリショイ歌劇場のコレペティトゥーレ及びソリストとして活躍。
ロシア・欧米・アジアの各国で公演。ピアニストとしてラフマニノフの演奏解釈に特に定評がある。
また歌手を心地よくさせる柔軟で華やかな彼女の演奏は、多くのソリストから支持を得ている
2002年度
傳田 文夫 Humio Denda 聴覚と演奏

1947年東京生まれ。国立音楽大学卒業(クラリネット専攻)。
元洗足学園大学音楽学部クラリネット講師。
指揮法を黒岩英臣氏に師事。横浜クラリネットアンサンブル、アンサンブルベルフィーを結成、指導、指揮にあたる。
管弦、各種アンサンブル、吹奏楽において、その独持の方法で行う指導は極めて高い信頼を得ている。
96年来、音楽,言語のための聴覚システムの開発(国内外への特許申請中)。
97年、傳田聴覚システム研究所を設立、2000年2月英語専用聴覚システム"マジックリスニング"を開発(代理店より販売)等を経て、
2001年5月株式会社「傳田聴覚システム研究所」設立、代表取締役、聴覚及び能力開発システムを研究・展開中。
日本音響学学会会員,日本クラリネット協会会員,日本リズム協会会員。
著書に 「日本人はクラシック音楽をどう把握するか」(芸術現代社)
"クラリネットとサキソフォンのための"「シングルリード調整法」(芸術現代社)。
1997年度
故 神 卓也 JIN TAKUYA (1931〜2001)、人間工学

東京大学大学院修了後、ミネソタ大学(米)、アルバータ大学(伽)で研鑚を積み、
ウィーン、 ローマに留学。その間、理論と指揮法を Prof.Jacobee(指揮者に、スキーパーと同門の Dr.I.Rhee にベルカント発声とイタリア歌曲を、Prof.Verani にオペラを、Maestro Tassinelli にベルカント発声とオペラを師事。
在米時、各地を演奏旅行。RCAオペラ等で『椿姫』のアルフレード、
『カルメン』のホセ役を歌い、『ルチア』、『カヴァレリア・ルスティカーナ』、『トスカ』、
『リゴレット』等をコンサート形式で演奏。
国内でも、ヤーノシュ・アッチュ、ロランド・ニコロージ等を伴奏者に迎え、音楽の友ホール
やサントリーホール等で数多くのリサイタル、コンサートを開催した。
'94年5月には、モスクワ・ボリショイホールにてリサイタル。'96年10月、ウィーン・コンツェルトハウスにてボリショイ
劇場のプリマ、ガリーナ・ピサレンコ教授を迎えてジョイント・コンサートを開催。これより毎年のモスクワにおける演
奏、教育活動を高く評価され、'97年、ロシア総合芸術大学より音楽名誉博士を授与される。
そのユニークな教育法はモスクワにて、TV、ラジオ、新聞、雑誌にて広く紹介されている。
'97年には、ローマ・バルベリーニ宮殿にて、ロランド・ニコロージ伴奏によるリサイタルを開催。
'98年、MMAとモスクワ・ゲリコン歌劇場合同制作によるオペラ『椿姫』を公演。
2000年、ロシア国立シンフォニーオーケストラ共同主催による「MMAフェスティヴァル in Moscow」を開催し、最終日のガーラコンサートにて、G・ピサレンコ教授、Y・グレゴリエフ教授等と共演。
ミラノ・カルーソー協会会員。ロシア総合芸術大学声楽科教授。工学博士。ロシア音楽名誉博士。