かん  だ    つかさ
上田 司 先生

上田 司 先生


上田先生が合唱の指揮をしている写真 上田先生がピアノを演奏している写真
上田先生が歌っている写真 上田先生が歌っている写真

Profile

豊田市出身。愛知県立岡崎高等学校、愛知教育大学初等音楽科卒業。

大学卒業時に卒業演奏会に出演。奈良教育大学大学院を中退後、現在、名古屋芸術大学大学院2年次に在学中。
第40回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会第5位。2020年豊田音楽コンクールin Winter金賞。岡崎音楽家協会主催の第33回新人演奏会への出演をはじめ、岡崎市や豊田市など愛知県内を中心に活動中。

これまでに声楽を中村真由子、近藤惠子、金原聡子、水野亜歴、三輪陽子の各氏に師事。豊田ミュージックアカデミーにてピアノを山田茉莉子に師事、音楽理論や伴奏法などを塚本一成に師事。
豊田音楽家協会会員。岡崎音楽家協会会員。

現在に至るまで、ミュージカルや合唱、吹奏楽での指揮。オペラやミュージカルへの出演。ファゴットでのオーケストラ、吹奏楽での活動。ピアノでの伴奏など幅広く活動してきました。
それぞれの分野は密接に関係しており、肌で感じつつ学んできました。

〈好きな食べ物〉しゃぶしゃぶ

〈好きな本〉音楽に関する本はたくさん読みます!

〈趣味〉温泉、サウナ

〈指導経歴〉


上田先生へ インタビュー

Q:レッスンで心がけていることや工夫していることは?
生徒さんと音楽を楽しむことを第一に考えてます。その上でどのような技術が必要かを考え、サポートしていきます。

Q:音楽の道に入ったきっかけや印象に残る音楽体験は?
まだまだ初心者のころに声楽の先生がオペラの一節をレッスン中に歌ってくださったときにその声が美しく、またサッと歌った姿もかっこよく、音楽の道に進みたいと考えるようになりました。

Q:音楽をやっていてよかったと思うことは?
気持ちが沈んでいるときも音楽が友人のように寄り添ってくれることです。

Q:二つの大学院で、どんな研究をされましたか?
音楽と教育は切っても切り離せない存在だと思い、奈良教育大学大学院では教育からのアプローチで音楽を学んでいました。また、学校教育における音楽という教科のあり方を見つめ直すためにも学びを深めていました。
名古屋芸術大学大学院では、より専門的に時代区分や作曲家、言語で細分化された実技科目を学ぶことで様々なスタイルの演奏法研究を行っています。

Q:これから習われる生徒さんにひと言
音楽は自分の感情、聴いている人の気持ちに大きく関わるものです。常に感情豊かに、また常に音を楽しみましょう。