曽 又 ひ と み Hitimi Somata   実績詳細はこちら  
★マスタークラス声楽 

ロシアから空と大地のエネルギーを伝える
オペラ歌手曽又ひとみ先生ののプロフィール



愛知県瀬戸市出身
武蔵野音楽大学声楽科卒業
フランス音楽コンクール声楽部門第2位[1979年]
ジュネーブ音楽院でフランス歌曲とフランスオペラの研修[1980年夏]
二期会オペラスタジオール修了[1981年]
国内でイタリアベルカントの基礎から再度研修   多数のコンサート出演
アメリカ在住中に宗教曲、ミュージカル等研[1988年から1990年]
モスクワのチャイコフスキー音楽院で短期のレッスンを受ける。[1995.96.97年]
モスクワでオーケストラとのガラコンサート等に出演
ロシア総合芸術学校修士マギストラを得る。[1997年モスクワで国家試験]
モスクワ.ゲリコン歌劇場でオぺラ「椿姫」のヴィオレッタ役でデビュー[1998年]
モスクワ.ボリショイ歌劇場のオーディションに合格し、
オペラ「スペードの女王」のプリリエパ役でデビュー [1999年]
同劇場でオペラ「仮面舞踏会」のオスカル役で大好評を博す。[2000年]
その後ボリショイ劇場を中心にサラートフ劇場、サマーラ劇場、セィクティフカール劇場で
オペラ「リゴレット」のジルダ役、「セビリアの理髪師」のロジーナ役、オスカル役等演じて大好評を得る。
その他コンサートにも多く出演していて、イタリア歌曲、フランス歌曲、ロシア歌曲、
日本歌曲、オペラのアリアを歌っている。
オーケストラ伴奏等で、来シーズン<2003年9月から>は新たに
リムスキー・コルサコフの「皇帝の花嫁」のマルファ役もきまっている。
現在ボリショイ劇場オペラソリストスタジョール;
当ボリショイ劇場では外国人はソリストになれないという規約がある
ため。{但し配偶者がロシア人であればなれる。私の主人は日本人です。}

現在、モスクワ在住、二期会会員、日本・ロシア音楽家協会会員